札幌市立平岡中央小学校さまの家庭教育学級にお招きいただき
<読書の大切さについて学ぶ>講座の講師を務めました。
「本のチカラで、子どもの未来を拓く~子どもたちに寄り添う、現在の絵本と物語」
というテーマで1時間ほどの講座です。
多種多様な娯楽があふれ、AIがどんどん発達する今
そしてこれからの時代
「本」「読書」ができることってなんだろう?
「絵本」や「物語」が育んでくれることってなんだろう?
そんな問いかけをもとに、未就学児(年中)さんから中学3年生のお子さまの
子育て真っ最中の親御さまたちに、実際に本をご紹介しながらお話しさせていただきました。
写真は、講座のあとに自由に絵本や児童書を手に取っていただいている時間と
講座を組み立てるにあたり参考にさせていただいている資料です。
20年~30年前と、今とでは、絵本や児童文学があつかうテーマが多種多様になってきています。
もちろん、ずっと変わらないテーマもあります。
興味のある本を開いている皆さんのお顔は楽しそうで、会話もはずみました!
最後には「ことば」をテーマにした絵本を「読み聞かせ」しましたが
みなさんじーっと見入って聴き入ってくださいました。
後にお送りいただいた皆さまからの感想には
「絵本を読んでもらって癒された」
「自分が読み聞かせてもらったことで、読み聞かせが子どもにとって大事なコミュニケーションなのだと気づいた」
「かた苦しく考えずに、子どもと一緒に本を選んでみたい」
などなどあり、大変うれしく励みになりました。
さっぽろブックコーディネートは「札幌インストラクターガイド」の登録講師です。
ご希望のテーマやお子さまの対象年齢に応じて、このような講座をお引き受けしています。
これからも絵本や児童文学を読む楽しさをお伝えしていきたいと思っています📖
札幌市以外からのご依頼も受け付けています。
オンライン講座も可能です。
お問い合わせお待ちしております!
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